2021/11/13 16:47



1873年、ジョセフ・アイレスは、ミュンヘンの国⽴歌劇場の真向かいにあるレジデンツ通り13番(Residenzstrasse13)に、最⾼級のコーヒーと紅茶を提供する最初の専⾨店をオープンしました。

アイレスは、コーヒーと紅茶のほかにも、ココア、スパイスなど、植⺠地時代の品々を幅広く取り揃え、特別な種類の「デリカテッセンディーラー」としての地位を確⽴。瞬く間に世評は高まり、バイエルン王国国王ルートヴィッヒ世の御⽤達となりました。 

 

 

 Eilles(アイレス)という名は、品質と伝統の証です− 

Eilles KAFFEEは、140年以上にわたり、プレミアムコーヒーの品質と伝統を⽀えてきました。

現在、南ドイツを中⼼に36店舗以上を展開し、ミュンヘンでは観光スポットのひとつにもなっています。

またEilles TEEは、ドイツ系ホテル、クルーズ船、ルフトハンザ航空の空港ラウンジ、同航空のビジネス及びファーストクラスでも提供されています。